必要な違和感

大きく成功したいと思うなら、今まで通りの生活ではいけない、ということは誰もが知るところだと思います。

とは言うものの、ガラリと変えるのは難しいですよね。

 

そこで、「違和感」というものを上手に使っていただきたいと思います。

私たちは快適な生活を送りたいので、「違和感」を覚えたらそれを解決しようとします。

それを逆手に取るのです。

 

私たちの潜在意識は「コンフォートゾーン」「ストレッチゾーン」「パニックゾーン」の3つの領域に分かれます。

コンフォートゾーンというのは、快適な領域です。

毎日の安定した生活によって定着している心理領域です。

生物学的に説明しますと、私たちにはホメオスタシス=恒常性、つまり生命維持装置が備わっています。

残念なことに、潜在意識にも備わってしまっているので、せっかくセミナーに参加して役立つお話を聞いて刺激を受けても、なかなか実行できず、そのうち安定した日常に戻ってしまうのです。

 

ストレッチゾーンというのは、ちょっと無理している心理領域です。

パニックゾーンというのは、字のごとくパニックに陥るくらい自分らしさを失う心理領域です。

日常の快適かつ安定した生活がコンフォートゾーンですので、成功するためには、
そう、
ストレッチゾーンに踏み込んでいく必要があるのです。

そして、ストレッチゾーンをコンフォートゾーン化していくのです。

そうすれば、成功するための行動が「当たり前=日常」になっていきます。

 

では、どうやって、ストレッチゾーンに踏み込むか。

それは、日頃やらないようなことに挑戦するなど、前向きな「違和感」を積み重ねることです。

 

お金のソムリエコースでは、違和感を覚えるような課題を出します。

それを乗り越えた人が、3ヶ月以内に成功を収めています。

今までよりも裕福な生活を望むのでしたら、ストレッチゾーンに踏み込んでみてください。

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