金運と財運の違いとは?

ちょっとスピリチュアル的な話になりますが、
金運財運についてお話ししたいと思います。

金運と財運の違いは何だと思いますか?

金運とは、収入を引き寄せる運のことです。
財運とは、財産を増やす運のことです。

そして、どちらが欠けても裕福にはなれません。

いくら1億円の収入があったとしても、財運がゼロなら、いつになっても裕福にはなれません。

逆に、財運だけがあっても、金運がなければ、有事の際にお金を使ってしまった場合、財産がゼロになってしまいます。

金融に詳しい人たちの間では、「フロー」と「ストック」という言葉に置き換わるようです。

フローが収入なので金運に、ストックは貯蓄部分なので財運にそれぞれ置き換わります。

この話を耳にした時、ふと、宝くじで高額当せんした人の多くが、当せんする前の状態に戻る話を思い出しました。
下手すると、当せんによって得た大金が減るどころか、借金にまで突入し、当せん前よりも財産が減る人もいるそうです。

そんなドラマが昔、ありましたね。

まさに、これは、金運と財運の話、フローとストックのバランスを崩したために起きた悲劇ですよね。

なので、裕福になるためには、収入を増やすことばかりにフォーカスするのではなく、財産を増やすことにも意識を向ける必要があります。

金運も財運もバランスよく高めていきましょう!

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