奇跡は起きるものではなく起こすもの
アナタは奇跡が起きる方ですか?
私は、人に何かを教えたり、相談に乗ったりするようになってから、
「奇跡は起きるものではなく起こすものだ」
と強く感じるようになりました。
学生時代、予備校講師や家庭教師のアルバイトをしていましたが、時折、奇跡が起きました。
私が担当し始めたときは合格圏に程遠い受験生が、なんだかんだ最後は追い上げて結局は合格しちゃうという。
共通して言えることは、
奇跡が起きる人は例外なく奇跡を起こす力があり、
その力とは「自分はできる」と信じて努力を続けること、
ただそれだけなのです。
今は、近所の大学に通っている学生の就活や勉強を見ていますが、奇跡を起こす学生は、
周りから止められても絶対にあきらめない人です。
実は私も、その1人です。
今だから言えることですが、小学生の時に知能テストで、危うく特殊学級に入れられそうになった秘密の過去があります。
両親が必死に私の知能を上げようと、当時、文献を探し回ったのを覚えています。
時には
「右手だけでなく左手でもお箸を持てるようにしなさい」
という謎の訓練をさせられたこともあります(笑)
どちらの手も使えるようになることが右脳も左脳も活発になって良い、と本に書いてあったようです。
両利きシリーズはしばらく続き、バドミントンや卓球は、どちらの手でもできます(笑)
結局、IQは100のままですし、オセロや将棋など「マス目」系のゲームは今も5歳児に負けますが、そんな私でも「できる」と信じて頑張った結果、難関大学に入学、そして留年せずに卒業し、高倍率の就職試験に一発で合格しているわけですから、どうってことないと思います。
ビジネスについても同じで、裕福になりたいなら、
「必ず裕福になれる」と信じて日々コツコツ正しく行動すれば
成功するはずです。
現にホームレスから社長になった方もいます。
要は自分の心がけ次第です。
もし、アナタも何かを成し遂げたいと思っていらっしゃったら、 一緒に頑張りましょう!
追伸:
学生の就活支援、学習支援は小林にお任せください(笑)